四緑木星の家相
家相入門: 家相 | 家相の間取りと家づくり

本命星の位置は東南の方位となります。東南の方位は整う、成立、信用という意味をもっています。

どんな職業の方にも大事な方位となります。家相では、東南、中央、西北を結ぶ線を福線といい幸福をもたらす方位となります。

ですから家を建築する時には、この福線の方位が凶相にならないようにすることが重要なポイントとなります。特に四緑木星生まれの人は、本命星の位置になりますから充分気をつけてください。

東南の方位が凶相の場合、もの事がまとまりにくくなります。たとえば商取引、他社との契約事項、銀行融資等がまとまりにくいということです。

また、縁談、結婚等にも関係があります。 良相にするには、家相で言う適当な張りを作ることです、欲張って大きく張りを作ると逆に隣が欠けとなりますので要注意です。どうしても、東南を張り出すことができない場合は、西、北の方位を張り出してください。そうする事によって安定した家運を保つことができます。

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