九紫火星の家相
家相入門: 家相 | 家相の間取りと家づくり

本命星の位置は南の方位となります。南の方位は名声、地位、知識、発明といった精神面、知能面の働きをする方位となり、吉相であればこれらの達成を意味します。したがって頭脳産業にたずさわる人、芸術家、高度の技術者にとって重要な方位となります。

サラリーマンの人でも、インスピレーションが湧き会社に貢献することができその結果、出世のきっかけとなります。また、事業家にとっても重要な方位です。南が吉相でないと見通しの甘さ、時勢の把握が後手後手にまわり業績をあげることができません。少し張り出すのが吉相となります。南の欠けは凶相となります。また太陽光線をさえぎる樹、池、別棟は凶相となります。

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